日本からできるブックメーカーのテニス

ブックメーカーは日本からでも参加できるので気軽に楽しめるの娯楽として人気があります。中でもテニスはブックメーカーで注目されているスポーツです。テニスは毎日のように試合があり、初心者でも扱いやすいことが理由です。ブックメーカーに勝つためには、試合数が多いスポーツを選ぶことが大事なのでテニスは最適というわけです。

テニスで勝つにはルールを熟知しておくことが必要となります。ルールを知らなければ、それはリスキーな賭けとなってしまうからです。ルールを知っておけば無駄な賭けをしなくなるので勝率が上がります。

賭けるときに参考になるのは選手のランキングです。当然ランキング上位の方が勝てる可能性は高くなります。従って必ずランキングのチェックをしておきましょう。また選手がどのコートに慣れているかも知っていると勝率は高くなります。稀にランキング上位の選手が格下の選手に負けていることがありますが、それは選手同士の相性の問題です。過去のデータをチェックし、選手同士の相性を調べておきましょう。中級者になれば試合の終わり方やスコアにも注目し、上級者になれば勝敗オッズからスコアオッズへと注目点をシフトしていきましょう。

散らばるテニスボール テニスをする

テニス大会の優勝賞金はどのくらい?

錦織圭選手や大坂なおみ選手らの活躍で、テニスに注目していることも多いことと思いますが、様々な大会で優勝すると、どのくらいの賞金を手にすることができるのでしょうか。調べてみると、全日本テニス選手権の場合優勝すると400万円を手にすることができます。20代から30代にかけてのサラリーマンの年収程度が1回の優勝でもらえるというわけです。

4大大会ともなると、優勝賞金の桁が2桁ほど違ってきます。全豪オープンの場合は3.5億円、全仏オープンは2.6億円、ウィンブルドン選手権(全英オープン)は3.2億円、そして全米オープンは4.15億円となっています。さすがにグランドスラムともなるとすごい額になります。もちろん、2位以下も相当な額を手にすることができます。

この賞金だけで生活をしていくためには、テニスランキング100位以内に入る必要があると言われています。グランドスラムに参加することができるのが100位以内の選手だし、1回戦で負けたとしても350万円を手にすることができます。4大大会すべてに参加し、すべてで負けたとしても1400万円ということですから、サラリーマンの平均年収を軽く超えてしまいます。ただし、ツアー費用やコーチに支払う費用などもありますので、すべてが懐に入るわけではありません。

テニス用具 テニスコート